うつ病で不登校・成績0の僕が高校デビュー間も無く退部
こんにちはGouです。
今回は高校デビューから大学進学までのお話です。
高校デビュー
うつ病、自律神経失調症を患っていた僕は、何とかサッカーの力を借りて高校に進学しました。
高校では大きな環境の変化がありました。
それはやっぱり全寮制の高校が大きいです。
東京の親元離れ、単身一人で滋賀県の高校に入ったことでしょうかね!!
全国から学生が集まって、何かいろんな、方言が集まって何か変な雰囲気でしたが……(笑)
ここで一人で生活が、始まるんだぁ~なんて思っておりました。
待てよ!!すごい学校じゃん、毎日サッカー漬け!!
月・火・水・金・土曜日の朝9時~夕方16:30迄、ず~~~~っとサッカー!!
授業があるのは木曜日だけ。
そんな学校あるんかいって思いました。
何かシステムは忘れましたが……
確か定時制高校と合体してる?みたいなスタイルをとってたみたいです。
高校は関西圏の学生が多かったですが、北は北海道、南は福岡から来ていました。
標準語は少なかったですねぇ(笑)
来る日も来る日もサッカー、サッカーそんな毎日でした。
有難いことに1年生からレギュラーにしてもらいました。
ただ先輩・後輩の上下関係は厳しい学校でした。
そんなある日、練習中にグラウンドを走っていたら!!ブチッ!!
足から音がしました。立てませんでした。すぐに病院に直行からの練習とサッカー禁止!!
医者から2ケ月の練習禁止命令!アキレス腱損傷でした。
監督との確執
調度、大きな大会の前だったので、もちろん試合は出れませんでした。
大会は準々決勝敗退。
その後のミーティングでの監督からの一言、今でも忘れません
「今日は使えないヤツが一人いた!」そう僕の事です。
「使えないヤツはもう今後も試合に出すつもりはない東京に帰れ」その一言に、僕はポカーン??
なんじゃそりゃ~、たかが一回の大会で今後の試合に出さないだとー(怒)
嘘かと思ったら、足が治ってからも試合には出してもらえなかったです。
完全にモチベーションガタ落ち!
毎日、練習はして、無事に足は完治して練習続けるも、ベンチを温める日々
そんな時、突然監督から練習中にレギュラー組に入れって言われ練習しました。
足が治っているため、だいぶ良い内容だったと今でも思っています。
そして次の瞬間!!「来週から試合に出す」と監督が言いました。
僕の中でプチーンと何かが頭の中で切れました。「もう良いです!!東京に帰りますっっ!!」って言って翌日には新大阪から新幹線に乗っていました。
正直まだまだ書き足りないです。また書ければ書きたいです。