自律神経失調症の経緯②
こんにちはgouです。
前回の続きです。
14歳の時に初めて行った心療内科では、
ロールシャッハテスト、バウムテストを臨床心理士の先生からテストを受けました。
その後に精神、心療内科の先生と問診、受診となりました。
結果は前回にも書きましたが、不安症とパニック症、自律神経失調症、そううつ病の判定が……
思春期でもあり、反抗期でもある年頃だった為、親や周りには強く激しく当たったのを覚えています。
ただ、心療内科の先生、臨床心理士の先生は優しく、穏やかに接してくれました。
当時の心が病んでさらに、反抗期だった態度の悪い自分を大人になった今の自分が客観的に見ても優しく接することができるか疑問です(笑)
ここからが僕自身とうつ病、自律神経失調症と確定し、病気と悩み、格闘する毎日の始まりでした。
続きはまた次回書きます‼
自律神経失調症の経緯①
こんにちはgou(ゴウ)です。
前回伝え忘れましたがこのブログを読んで少しでも、元気や勇気を伝えられたらなぁ~って思います。
さて今回は自律神経失調症に初めてなった時の話しをします。
それは…14歳の秋でした。
それまでは元気に学校に行き、部活も頑張り毎日が楽しかったのを覚えてます😁
普通の中学生活をしているときに、
ある日風邪をひいてしまいました。その風邪の菌が、なんと‼膀胱に入ってしまったのです😢
その日から10分に1回のペースでトイレに駆け込むという生活になりました!
学校は休みたかったけど、2年生の中間テスト真っ只中、もちろん休めるはずもなく保健室でテストを受けました。
そして、大学病院に行き前立腺炎という診断されました。学校のホームルーム・学級会中もトイレに行きたくて何度も退室しました。
友達は「トイレ多くない?」など聞いてきたが、思春期もあったのか、やはりトイレに行く行為が恥ずかしくて何も答えられない時代だったな~!って思います。
お薬を貰って飲んで、医者には「治ってるよ」って言われたけど…
トイレに行く回数も相変わらず多く、学校に行くのが怖くなりました。外に出るのも怖くなりました………
そして心療内科に行き不安症とパニック症、自律神経失調症と診断されました。
これが初めて自律神経失調症と診断された日でした。
続きはまた書きます!